魅力的なキラーページを使ってアフィリエイト報酬を増やす方法
キラーページとは、「成約をさせるためのページ」のことです。
テレビショッピングと同じように、何か情報提供してそれで終わりというわけではなく、売り込むページになります。
キラーページがなかったとしても成約はとれますが、それよりも別途キラーページを作った方がより成約を狙いやすくなるんですよ。
キラーページの作り方
キラーページの作り方ですが、売りたい商品・サービスのLPを読み込むことから始めます。
紹介するのがどういった商品なのか・サービスなのかよくわかっていない中でなんとなく作っても、相手を納得させることはできませんよね。
なので、キラーページ作りの最初のステップとして、どういった商品・サービスの製薬を目指すのか明確化するところから始める必要があります。
キラーページの流れ
どういった構成にするかは人それぞれ、商品やサービスによっても異なります。
ただ、オーソドックス流れとしては下記の通りになるでしょう。
- 問題提起・訪問者の共感を得る導入文
- その問題に対処しないとどうなるかの紹介(あおる)
- どういった解決策があるのかの提示(データを交えてより具体的にする)
- 商品・サービスのプッシュ(紹介するものの情報を紹介する)
- クロージング(商品販売ページへの誘導)
キラーページは1カラム?
1カラムというのは、サイドバーがないページのことです。
基本的に、キラーページは1カラムになります。サイドバーがあったりすると、余計な情報が入ることになり、違ったアクションを起こさせやすくなってしまいますから。
訪問者には、そのページに集中してもらいたいですからね。なので、文中に余計なリンクも入れないようにしましょう。
入れるのは、紹介している商品やサービスのLPへのリンクだけです。
キラーページを作る際の注意点
キラーページを作る際に、押さえておきたいポイントを紹介します。
検索からの流入は気にしない
もちろん、購買意欲の高いキーワードで直接キラーページに来てくれればいいですが、そこはあまり意識しすぎない方がいいです。
というのも、アクセスを集めようとした結果、余計な情報を盛り込みすぎたりして成約力が低下する可能性がありますから。
キラーページは、アクセスを集めるページではなくて成約させるページですから、その点は注意しましょう。
商品・サービスのLPのなぞりではだめ
紹介したい商品・サービスのLPを読み込むことは大切ですが、LPにある言葉を少し換えたりして似たようなページを作っても意味ありません。
訪問者があなたのページで見たことをまた見ることになり、テンションが下がってしまいます。
あなたの作るキラーページはあくまでLPへの橋渡しです。LPにある内容とずれない内容を意識しつつ、LPでは語られていないことをあなたのキラーページで語ることが大切です。
たとえば、他社の商品・サービスの比較であったり、LPを見た際疑問に感じたり、うまくアピールできていない部分をうまく掘り起こしてあなたが先回りして紹介するんですよ。
そうすることによって訪問者はスムーズに商品を購入したりサービスを受けるようになります。