キーワードをひねって(ずらして)戦う場所を変えよ

キーワードをひねって(ずらして)戦う場所を変えよ

 

アフィリエイトにおいて、どういったキーワードを狙っていくのかは重要です。

 

あまりに大きなキーワードを狙ったとしてもそこはすでにレッドオーシャンであり、なかなか勝つことができません。

 

でも、かつ必要はないんですよね。確かに激戦キーワードで上位表示できればアクセスも多くて成約もしやすくなりますが、それが無理でも大丈夫なんです。


戦う場所を変えることができる

狙うキーワードをひねることで、同じ商品・サービスを扱うにしても戦えるようになります。

 

具体的にいうと、たとえば証券口座開設の案件を成約させたいとしますよね。

 

普通であれば「証券口座 開設」などを狙っていきますが、それだともうライバルも多くて上位表示は難しいです。

 

ではどうするかというと、キーワードをひねって「老後資金 準備方法」であったり「資金防衛 方法」といったもの狙っていけばいいんですよ。

 

キーワードのひねり方

 

王道以外のキーワードをどうやって引き出すかといえば、紹介する商品・サービス発信で考えることです。

 

その商品・サービスを必要としているのはどういった人なのか、LPを見たり自分で考えたり知恵袋を見てあぶり出します。

 

その結果を基にその対象者はどういったキーワードで検索するのか考え、キーワードを出していけばいいんです。

 

こうすることによって、王道以外のキーワードを探し出すことができます。

 

そのほかのキーワードのずらし例

 

上では証券口座の開設を例にしましたが、そのほかのキーワードのずらし方の例をご紹介します。

 

よく使われている話ですが、脱毛関連の案件を紹介する場合、ストレートに「脱毛」や「全身脱毛」といったキーワードで集客しようと思っても難易度マックスです。

 

そういったときは上でも紹介したようにどういった人が脱毛を考えているのか考えましょう。

 

一例ですが、脱毛を検討する人というのは海水浴やプールに行く人もはいってきますよね。

 

なので、たとえば今年流行の水着であったり水着のメーカー名をキーワードとして記事を書いていけばいいんです。

 

そうすることによって、激戦ワードでなくとも脱毛関連の案件を成約させていくことができます。

 

ひねりすぎないことが大切

 

風が吹けば桶屋が儲かる、というような発想法ではありますが、あまりにひねりすぎるのはNGです。

 

さすが、おいおいそう結びつけていくのかよ、というのは成約まで遠すぎますから。

 

ただ、そういった判断ができるようになるにはやはり経験が必要なので、最初はいろいろ試してみることをおすすめします。

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