紹介するプログラムと訪問者のニーズをすりあわせるのが稼ぐコツ

紹介するプログラムと訪問者のニーズをすりあわせるのが稼ぐコツ

稼ぎたいけど稼げない、もしかしたらそれは、訪問者のニーズに合ってない情報を提供しているからかもしれませんよ。

 

アフィリエイトの基本は、検索者の悩みを解決してあげることです。その流れの中で、必要とあればその悩みを解決できる方法・商品を紹介するということで訪問者が行動を起こしてくれるのです。

検索者は何がしたいのかを考える

コンテンツを作成する際は、自分の都合で考えてはいけません。書きたいことを書いたとしても、なかなか成果は上げられないでしょう。

 

訪問者は検索窓にキーワードを打ち込んで訪問してくる

 

集客方法はソーシャルネットワークであったり、ほかのサイトからのリンクだったり、ランキングサイトなどがあります。

 

中には、検索エンジン(グーグルやヤフー)からの集客に頼らない人もいるかもしれませんが、基本的には検索エンジンからの集客が主になると思います。

 

つまり、検索者は、キーワード検索窓に打ち込んであなたのサイトやブログにたどり着いているのです。

 

あなたも普段の行動を思い返してください。悩みの大小はあれど、何かを解決したいときに検索しませんか?例えば近くに何かおいしい食べ物屋さんはないか調べたり、始めてやることに対して疑問点を解消するために検索したり、髪の毛が薄くなってきたからその対策法はないのか調べたり、ということです。

 

その時、まずはタイトルを確認しますよね。そしてリンクをクリックして、その悩みを解決してくれそうなところを訪問します。

 

タイトルと記事内容があってなかったら離脱する

 

まずは検索の順位を上昇させることが大切ですが、その次に、せっかく訪問してくれた人をがっかりさせないことです。

 

しっかりとその人が知りたい情報を提供できる・していることをアピールして、その先を読んでもらうようにしましょう。ここで、簡単な例を紹介します。

 

カレーの作り方を知りたいのに、レトルトカレーを一生懸命紹介している

 

これは一つの例ですが、検索者は美味しいカレーの作り方を調べたいと思って検索窓に「カレー 作り方」と打ち込んだとします。

 

そして、検索結果を見てあるサイトを訪問しました。さて、そのサイトですが、カレーの作り方について丁寧に解説されていれば訪問者はじっくり見るはずです。

 

これがもし、レトルトカレーの説明だったらどう思いますか?がっかりしてしまいますよね。おそらく、すぐに違うサイトに飛んで行ってしまうと思います。ということは、成約型の広告では利益を上げられません。また、クリック報酬型を使っていたとしても、滞在時間も短いですし、おそらく報酬は上げられないと思います。

 

訪問者のニーズに寄り添うことが大切

 

せっかくサイトを作って記事を書いたのに、タイトルと違うような記事内容だったり、訪問者のニーズと合わないものだったら機会損失になります。

 

だからこそ事前にリサーチをしっかり行い、どのようなキーワードで来るのか、そして、訪問者はどのような情報が欲しいのかをしっかり調べる必要があります。

 

仮に上記の例で、カレーの作り方について訪問者にしっかり情報提供ができ、紹介するプログラムもカレーをうまく作るために役に立つものが紹介できていれば報酬をゲットできる可能性が高まります。

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