記事外注はコピペチェックも忘れずに!
記事の外注で一番恐ろしいことってなんでしょうか?
納品された記事が低品質なこと?それとも、納品期限が守られないこと?違います、一番問題なのはコピペされた記事が納品されることです。
プロのライターであればそういったことはまれですが、だれもが仕事のできるようなクラウドソーシングの世界では、コピペの記事が納品されることも珍しくありません。ちなみに、コピペした記事を納品する人のことをコピペ職人と呼んだりもします。
記事を募集する際や仕事を依頼する際にきつく、そしてしっかりと記事のコピペはダメだという旨を伝えていても、コピペ記事が来ることもあるのです。
コピペ記事を使うとどうなる?
他人のものを盗むわけですから犯罪です。最悪の場合、損害賠償を請求されることもあります。たとえあなたが意図的にやったわけでなくともです。
また、同じ記事をネット上に出したら重複コンテンツとなり、ペナルティもあります。絶対に記事のパクリはしてはいけませんし、事前に防ぐ必要があります。
そのためには納品された記事を検索するなどの対策がありますが、それだと面倒ですよね?そこで役に立つのがコピペチェックツールです。
コピペチェックツール
私が利用しているのは、コピペリンと言うものです。有料ではあるのですが性能もよく、金額的にもそこまで高くありません。
コピペリンの特徴
- 検索回数が無制限
- バージョンアップが無制限無料
- 価格は年間6,000円(税込で6,480円)