クラウドワークスに危険性はあるの?安全性は大丈夫?また、詐欺にあったりしないの?
クラウドワークスを利用してみたいけれど、危険性はないのか・安全性は大丈夫なのか心配・・・
だから、まだ利用していない、といったことはありませんか?確かに、ネット上でのことなので、なんとなく不安に思うこともあると思います。
そこで、ここではクラウドワークスの危険性・安全性について検証していきますので、参考にしてみてください。
クラウドワークスってどんな会社なの?
既にご存知かと思いますが、改めて簡単にご紹介します。クラウドワークスは、クラウドソーシングの大手で、2014年末に株式市場に上場した会社です。
クラウドソーシングもここまで市民権を得たんですね。感慨深いです^^
さて、このクラウドワークスでできることなんですが、仕事の受注と発注で、仕事の種類としては主にブログやサイトの記事作成のほか、サイトのコーティングであったりロゴの作成などがあります。
つまり、パソコン上でできることが主、というわけですね。
クラウドワークスの危険性・安全性
まず、クラウドワークス自体の信頼度なんですが、問題ないと言えそうです。
と言いますのも、会員数が50万人を突破するなど幅広い人が利用していますし、発注元として経済産業省であったりTBSなど、官公庁から大手企業まで幅広く使用しているので。
また、上場企業である、というのもポイントですね。やはり、上場するためにはしっかりと運営されている企業でないといけませんから。
システム的にどうなの?
クラウドワークスで仕事を発注・受注する際に、個人情報が漏れるといったことはありません。お互い、基本的な情報(今までの仕事の募集件数であったり、受注実績、公に公開しているもの)しか開示されないので、安心して利用できます。
また、やり途についても、基本的にクラウドワークス内のメッセージ機能であったりチャットワークで事足りますから、問題ないでしょう。ただ、これは受注者から見てなんですが、連絡をスカイプであったり直接携帯でやり取りすることを求められる案件もあるので、そういったのが嫌な人は初めからそういった案件は応募しないようにしましょう。
お金のやり取りはどうやるの?
一番気を使うことと言えば、お金のやり取りですよね。
クラウドワークスでは、一度お金をクラウドワークスに預けてから仕事が始まる仮払い方式を採用しています。どういうことかと言いますと、仕事を発注する側は仕事の代金をクラウドワークスに預け入れ、支払えるという保証を担保したうえで、受注者が仕事に取り掛かれるというわけです。
なので、面倒なお金のやり取りもないですし、しっかりと仕事をしたのにお金が支払われないといった、詐欺的なこともありません。