アフィリエイトは文章を書くのが基本!まずは、クラウドソーシングで文章力を鍛えるべき
アフィリエイトで稼ぎたいなら、まずやるべきことは記事の作成です。
とにかく記事!記事!記事!
記事の調達方法は外注もありますけど、そもそも自分がどんな文章を書いたほうがいいのか、文章の組み立て方などを知ってないと無駄記事が積みあがるだけです。
あくまで、自分では時間的にできない、自分がやらなくてもできることをほかの人に任せるのが基本です。
なので、どんな文章を書けばいいのかわからないから丸投げしよう、というのは間違っているわけですよ。
文章力の鍛え方
文章力の鍛え方としては、ライバルサイトであったり有名サイトの文章をとにかく読み込む方法があります。
ある程度の量を読み込めばどうやって話の展開をしているのか、流れはどうかということから話の膨らませ方が何となくわかってくるでしょう。
また、そういった文章をとにかく書きうつす、いわゆる写経も効果があります。読んだだけでは中な頭に残りずらいですからね。ただ、これはあくまで練習で、パクってサイトを作成するのは当たり前ですがNGです。
量をこなす
どんな文章がいいのか?ということがわかったら、とにかく記事を書きまくります。
はじめから質の高い文章を書きまくろうと思っても無理なんですよ。質量転化と言って、量を追い求めることで自然と質が高くなっていくんです。
実際、私も始めて書いた文章と今の文章を比べてみると、さすがにうまくなってきたなぁと思います。なんせ、今まで1,000記事以上は書いてきていますから。
ただ、アフィリエイトで稼ぐことが目的なので、何の反響もない中で続けるのは至難の業です。すぐに稼げるわけでもないですからね。
それに、独学でガシガシ進めると勘違いが修正されないまま意味のない経験が積み重なり、結局無意味なことが増えてしまった、なんてことにもなりかねません。
そこでおすすめなのが、クラウドソーシングを使う方法です。
クラウドソーシングを使って文章力を鍛えよう
クラウドソーシングは簡単に言うと、ネットを使って仕事を依頼・請け負う方法です。記事の外注をするのであれば、いずれお世話になります。
で、このクラウドソーシングなんですが、文章作成の仕事が結構あるんですよ。そして、単価は安いものが多いものの、しっかりと作業量に応じてお金ももらえるので挫折することなく、文章を書く練習ができます。
ちなみに、クラウドソーシングの受注者出身で、今では有名ブロガー、アフィリエイターとして活躍している人も多いんですよ。そういった人は女性に多いんですが。
なので、はじめはクラウドソーシングを使って記事を書くところから始めるのがいいでしょう。
クラウドソーシングサイト一覧
仕事をやるには各企業などのライター募集に応募する方法もありますが、それよりもクラウドソーシングサイトに登録したほうが簡単です。
単発での仕事もできますし、いろいろな記事募集がありますからね。それに、お金のやり取りなども明確で決済システムもしっかりしているので安心です。
文章を書く、以外の面倒事が発生したら時間がもったいないですからね。というわけで、ここからはクラウドソーシングサイトを紹介していきます。
クラウドワークス
クラウドソーシングサイトの大手で、株式市場にも上場しています。
案件数が豊富ですし、記事の外注化を進めるのであれば遅かれ早かれ利用することになるので、登録しておくといいでしょう。
また、タスク形式では単発で仕事ができますし、プロジェクト形式ではある程度の分量・期間、仕事をすることができます。
また、中にはその記事がどうかフィードバックをくれる人もいるので、記事作成技術を高めることも可能です。
また、記事募集の多くがアフィリエイト用の記事なので、どういったジャンルが攻められているのか、どういった切り口でサイトを作っているのかの参考にするのもいいでしょう。
シュフティ
シュフティもクラウドワークスに似たサービスで、利用している人も多いので、とりあえず登録してみてもいいでしょう。
ココナラ
ココナラの場合は、提案を探すというよりも、こちらから売り込んでいく・提案していく形式です。
なので、経験がないうちは難しいかもしれませんが、ある程度経験を積めんだらチャレンジするのもいいでしょう。サービスを受けてみた感想という形で、フィードバックが受けられますからね。
サグーワークス
記事作成案件とアンケート案件がありますが、案件数が豊富なので仕事がないから作業ができない、といったことはありません。
shinobiライティング
案件数豊富で、作業数に応じてさらにポイントがもらえることもあります。
ブログルポ
ブログルポは体験談であったり口コミの案件募集がメインで、取り組みやすいという特徴があります。
情報ステーション
長期契約の案件では、業務依頼主固有のサポートが受けられることもあります。